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Aキューブ・スクールの実現に向けて |
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背景・目的 |
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持ち運び可能なノート型パソコンを整備することで、学校のすべての教育活動や家庭でコンピュータを利用できる環境が整い、@教科「情報」を中心とした新学習指導要領に対応した授業、A地元IT関連産業など先端技術産業の研究、Bパソコンで学ぶ英語学習など、すべての生徒に個々の能力適性に応じた学習が支援できる。 |
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事業内容 |
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近隣小中学校の児童生徒へのIT講習会を、相手先への出前講習会を可能とする。 |
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普通教室はもちろん、家庭科(調理・被服等)室、理科(生物・化学・物理室)室、芸術(音楽・美術・書道等)室、体育(体育館・運動場等)などの特別教室や実験室等でもコンピュータを利用した授業を可能とする。 |
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美濃市の「美濃テクノパーク」や、関市の「関テクノハイランド」など先端技術産業分野企業を研究し、幅広いIT技術を習得するとともに将来の就職活動にもつなげていく。特に専門分野に興味関心の深い生徒には、パソコンを家庭に持ち帰り研究することを奨励する。 |
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英語学習CDソフト「QuickEnglishジュニア1/2/3」または「大学入試対策セミナー必須英語」とノートPCを希望する生徒に貸し出し、積極的な外国語能力の育成を支援する。 |
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教育効果 |
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学校のみならず家庭においても絶えず知識と技能を磨くための環境が整備される。 |
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これまでの地場産業の他に、高度なIT関連産業との連携が密になる。 |
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すべての教育活動に関わる「自ら学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力の支援に向けて」の育成が図られる。 |
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事業の概要 |
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