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Aキューブ・スクールの実現に向けて |
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背景・目的 |
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学校で学習したことを家庭で復習をしたり、生徒が自らの興味・関心に応じた学習分野で活用できる環境を整える必要があるが、不況の為、家庭で、充分コンピュータをすべての生徒が活用することは難しい。生徒たちが、授業で利用するだけでなく、授業時間以外や家庭でもパソコンを利用した学習ができるような情報環境を整備する。 |
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事業内容 |
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普通教室においてもインターネットを活用した授業展開を可能にする。 |
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ノートパソコンを必要なときに必要な場所でパソコンを利用した学習を行う際に貸し出せるようにする。 |
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資格取得を目指す生徒や遅進生徒、進路達成等への対応として自宅学習のために貸し出しを行うなど、パソコンを必要なときに必要な場所で活用できるような学習支援を行う。 |
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教育効果 |
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教科「情報」に対応して、授業や家庭でのパソコン利用により生徒たちの情報活用能力の育成が図られる。 |
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総合的学習の時間や各教科でパソコンや情報通信ネットワークの利用により生徒たちの情報活用能力の育成が図られる。 |
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資格取得を目指す生徒や遅進生徒、進路達成等への対応が家庭でも可能になり、幅の広い学習支援を行うことができる。 |
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事業の概要 |
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学校では |
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教室のパソコンで |
・総合的学習の時間、教科「情報」や各教科の調べ学習等の成果の発表
・教科「情報」・「商業」等の実習課題の提出等に利用する。 |
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家庭では |
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生徒貸出用パソコンで |
・課題の作成 ・作品の作成 ・自主学習
・操作の復習 ・質問や相談 ・資格取得等の学習等に利用する。 |
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