1 下羽栗小学校
「自ら学び豊かに表現できる子」の育成を目指し、国語科・音楽科で表現力を高める授業を展開するとともに、児童が学級の成果を発表する場として「かがやき集会」を位置づけている。また、表現力を支える基礎・基本として「ふしづくり」「言葉あそび」の実践をしている。
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2 関ヶ原北小学校
「自らみつけ考え実践できる子」の育成を目指し、6年間を見通した総合的な学習の時間(=まなびの時間)をすでに位置付け実践している。また、基礎・基本定着のために、週1回ずつ朝15分間の国・算の学習を一人一人のつまづきに応じて実施し、習熟を図っている。
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3 美濃小学校
「人権感覚のある子ども」の育成を目指し、教科の授業を中心に主体的に課題を解決していく「確かな自分づくり」や、友達同士で学び合う「支え合う仲間づくり」を進めている。そして、児童一人一人のよさに着目した授業改善を図っている。
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4 下原小学校
「自他を理解し、尊重し、違うものも受け入れ、だれとでも仲良くしようとする心と態度」の育成を目指し、「ふるさと学習(=三峯活動)」「英語活動」「海外との交流活動」を行うとともに、挨拶運動などを通して人間尊重の気風づくりを進めている。
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5 真正中学校
「活動に主体的に取り組み、地域の方と協力して活動できる生徒」の育成を目指し、地域の教育力を生かした取組を進めている。具体的には、生徒を主役とする地域活動、伝統芸能等を生かした総合的な学習の時間、地域の職場体験学習等を進めている。
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6 神戸中学校
生徒指導上の問題を多く抱えた状態から脱するため、教育目標を「個性を生かして社会に貢献する人間」とした。具体的には、行事への取組を充実させて学級づくりを進めたり、生徒会活動・ボランティア活動を活発化させたりして、改善に努めた。
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7 (美濃加茂市立)西中学校
学校の教育目標「努力一輪」を具現する三本柱の一つ「善意に生きる」を具体化するため、一人1ボランティア活動、年2回の全校でのさわやか活動を実施している。中学生に善意の心や豊かな人間関係を身に付けさせたいと考え始まった。
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8 稲津中学校
知・徳・体の調和のとれた生徒の育成を目指し、「生きて働く学力づくり」「豊かな心づくり」「健康な体づくり」を三本柱とした教育を推進している。中学校が核となり、保育園から中学校までが家庭・地域と連携して進めているのが特徴である。
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9 岐陽高等学校
中学校までの学習内容を理解できず自信・意欲を喪失している生徒たちに、自信をもたせ、学力を付けさせることを目指している。基礎・基本の定着を目指した学習指導と、生徒指導を生かした学習指導をねばり強く実践し、学校に対する評価を高めた。
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10 岐阜農林高等学校
「生徒のニーズに応える教育課程の編成と効果的指導」「自己教育力の育成」「生徒が主体的に取り組める学習環境づくり」を目指し、様々な活躍・挑戦の場を設定したり総合選択制を採用したりして、充実感を感じて学習に取り組む生徒を育てている。
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11 揖斐高等学校
多様な生徒たちに対して、「実生活を取り巻く諸問題を解決していける総合知」を育成するため、12年度から生活環境科が総合的な学習の時間を実施している。生徒たちは自分なりの課題を見つけ、学び、成長している。
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12 恵那高等学校
「自ら生き生き学ぶ生徒」「主体的に進路目標を定め、実現を図る生徒」の育成を目指して早くから「総合学習」を実施してきた。1年ではグループでのテーマ学習、2・3年ではそれぞれ「沖縄」、「生き方・我が道」をテーマにした学習を実施している。
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