<実践のアウトライン>                            

学校 恵那市立大井第二小学校
学年 6年生
テーマ 「つくりあげよう、クラスの宝」(独自単元)
実施時期 5月〜3月
実施時間 69時間
教科等との関連 独立型
(主に音楽の学習と関わって指導する)
目標
つけたい力
(評価の観点)
○よりよい学級の宝をつくりたいという願いをもって仲間と共に考え、活動することができる。
○宝づくりに向けての活動(話し合い・練習・準備・コンサートなど)を通して学級に対する所属感を高め、学級の中での自分自身のあり方や仲間のことを考えることができる。
○自分達の歌を聞いてもらえる人の立場にたって考え、自分ができることは何かを見出し、積極的に関わろうとすると共に、その関わりを通して満足感や自己有用感を味わうことができる。
○教科(国語・音楽等)で身に付けた学び方を生かして、自らの課題を解決していくことができる。

【課題を見付ける力】
・自分の願いやさまざまな体験の中から、自分なりの課題を見つけ出すことができる。

【課題を解決する力】
・課題を見付け、学んだことをもとにしながら解決のための方法を工夫することができる
・課題を追究するにあたり、見通しをもって計画、準備、練習することができる。

【対象に働きかける力】
・学習対象に向かって、主体的に働きかけていくことができる。
全体計画 指導計画 プリント・カード類