<実践のアウトライン>                            

学校  関市立旭ヶ丘小学校
学年  5年生
テーマ  「氷見の体験活動を成功させよう」
実施時期  4〜10月
実施時間  40時間
教科等との関連

 独立型
・特に社会科の「水産業」、国語科の「体験したことを分かりやすく伝えよう」との有機的関連を図る。

目標
付けたい力
(評価の観点)

○体験活動をより充実させるために、自分の課題をもって必要な情報を進んで集め、次の活動に生かすことができる。
○姉妹都市氷見市について理解を深めることで、関市の良さに気付き郷土を大切にする心を育む。
【問題発見力】
・自分の思い(興味関心)を大切にし課題を決定する。
・体験を通し興味や関心をもち、追究する課題を決定する。
【問題解決力】
・自分なりの見通しをもち、課題解決に向け学習をすすめる。
○調べたいことについて様々な方法で情報を集めることができる。
○仲間と協力し合って活動することができる。
【分かりやすく表現する力】
・自分の学習成果や思いを発表の対象者を意識してより効果的にまとめ、発表する。
○集めた情報を自分なりに工夫してより効果的に表現し、仲間に、さらに全校の児童に伝えることができる。
【生活をよりよくする実践力】
・自分達ができることは何か考え働きかける。
・よりよい生活を求め実践する。
○漁業中心の氷見について知ることで、新たに郷土(関市)の特色や良さに気付き、自分の生活に生かすことができる。
○体験活動を支えてくださった方、交流した児童に感謝の気持ちをもつことができる。
全体計画 指導計画 プリント・カード類