〈実践のアウトライン〉                                   
学校 下呂町立中原小学校
学年 小学校5年生
テーマ 「自分たちが住む中原の環境を見つめよう」
実施時期 10〜12月
実施時間 27時間
目標
付けたい力
(評価の観点)

○ 中原小校区の環境の実態やそれを守ろうとしている人々の努力を、地域や人との関わりの中で調べることを通して、美しい自然を自分たちの手で守っていくことの大切さについて考えることができる。

○ 学習課題を意識しながら追究の計画を立て、自分の考えを生かしながら仲間と協力して課題解決に取り組むことができる。


【課題を見つける力】
 様々な体験の意味を考えながら、自分なりの学習課題をつくることができる。
【調べる力】
 課題に対して自分なりの解決の計画を立て、工夫して情報を収集することができる。
【まとめる力】
 課題解決の過程や結果を見直し、課題に照らしてまとめることができる。
【表現する力】
 目的に合った方法や場及び、伝えたい相手に分かりやすく発表したり、話し合ったりすることができる。

【自分を見つめる】
 自分の学習に自信をもち、今後の自分の環境に関する生活の仕方を考えることができる。
【地域を見つめる】
 友達の課題解決の方法や内容のよさを認めることができる。
 身近な人々や地域と自分との関わりについて考えることができる。
【社会を見つめる】
 社会や自然と自分との関わりを考えることができる。
〈全体計画〉 〈指導計画〉 〈プリント・カード類〉