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グループ名 | 岐阜県農業教育研究会 総合研究 | ||||||||||
研究テーマ | 活力ある農業教育を探求し、その将来展望を探る | ||||||||||
【研究の目的】 | 近年、本県の農業教育は活力ある教育を展開している。 そこで、これをさらに発展するために、現状分析(活力ある教育の根拠を明確にする→な ぜ活力があるのか)をし、その根拠を明確にする必要がある。 その上で、将来に向けた新たな理念を構築し、将来につなげる教育課程の編成とその発展 について研究する。 |
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【研究方法】 | 農業教育研究会長と農業担当指導主事を招き、年間4回ほど会合を持ち研究する。 | ||||||||||
【研究内容】 | 農業高校に学ぶ生徒、その保護者、教職員のほか、地域の方、関連産業の企業の方から農 業教育の特性とそれを生かす方法についてどのように捉え、期待しているかを調査(アンケ ート)・分析し、理論を構築し、今後の農業教育の展開方法をまとめる。 |
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【研究成果】 |
岐阜県の農業教育が目指す姿勢や方向性を示すために理念を農業の多面的な機能を ・「産業」「自然」「社会」「文化」の視点から考えることとして「岐阜県の農業教育が 目指す姿」(1枚) ・「農業教育の4分野の目指す姿の事例」(生産系栽培分野)(生産系飼育分野)(環境 系分野)(加工系分野)(流通系分野)とその分野の「特徴的なカリキュラムの事例案」 (8枚) ・各農業高校の「農業高校の目指す姿」(8枚) ・各学校の「学科の目指す姿」(25枚) について、各学校学科の協力のもと資料を作成した。 |
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【研究成果の 普及方法 普及計画】 |
研究成果について冊子にまとめ、各農業高校の教職員及び、農業関係企業・団体に配布し 研究内容の普及を図る。 |
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