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グループ名 | 岐阜養護学校特別支援教育研究会 | ||||||||||
研究テーマ | 広汎性発達障害の理解と対応 | ||||||||||
【研究の目的】 | ・養護学校のみならず、一般校の通常学級においても増えてきた広汎性発達障害への理解を 深める。 ・一人一人のニーズに応じた支援ができるように、対応の仕方を学ぶ。 |
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【研究方法】 | ・職員研修会として、専門家による講演会を開催する。 ・在籍生徒から事例を挙げ、専門家による行動観察と事例研究会を開催する。 ・参考図書を購入し、研究の参考とする。 ・研究のまとめとして、研究集録を作成し、会員に配布する。 |
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【研究内容】 | ・第1回職員研修会 「LD、ADHD、高機能自閉症とその周辺の子どもたち −特性に対する対応を考える−」 ・第2回職員研修会 「広汎性発達障害について〜思春期の混乱を中心に〜」 ・第3回職員研修会 (事例研究会)「自閉症の生徒の行動理解と対応について」 |
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【研究成果】 | ○専門家の豊かな経験をもとに、多くの事例を聞くことができ、改めて広汎性発達障害への 理解を深めることができた。また、具体的な対応の仕方を学ぶことができた。 ○教育の立場だけでなく、医学的な立場、障害臨床の立場からのご講演・ご指導を受けるこ とができ、視野を広げるよい機会となった。 ○実際に生徒を見ていただいての事例研究会をもつことにより、より具体的な支援の方向を 考えることができるようになった。 |
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【研究成果の 普及方法 普及計画】 |
・研究集録を作成し、会員に配布し、今後の支援に役立てる。 | ||||||||||
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