岐阜県総合教育センター
柿

初任者研修(小・中・高・特・養護教諭・栄養教諭)宿泊研修

研修のようす

第1団:8月1日(水)〜8月4日(土)、第2団:8月7日(火)〜8月10日(金)に
国立乗鞍青少年交流の家で
初任者研修(小・中・高・特・養護教諭・栄養教諭)宿泊研修
が開催されました。

講座番号 講座名 開催日 研修のようす
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初任者研修(小・中・高・特・養護教諭・栄養教諭)宿泊研修



ねらい
 教育公務員特例法23条の規定に基づき,実践的指導力と使命感を養うとともに,幅広い知見を身に付ける。
乗鞍岳登山を通して、校外学習を計画・実施する際に必要な視点について考え、引率者として安全かつ児童・生徒にとって実りのある学習を計画・実施できる実践的指導力を高める。
 授業実践の交流及びよりよい授業をともに考えることによって、実践的指導力を高める。
 集団での様々な活動を通して、ティームティーチングに必要な協調性やコミュニケーション能力を高める。
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【研修の感想】
・学級目標をつくるときの過程と、振り返り、教師の手だての重要性です。目標は生徒の実態をしっかりと踏まえ、願いを出させることによってつくられるものだと分かりました。そうすることで、具体的に守っていく姿、価値付けできる姿が生まれてくるのだと感じました。
・自分と同じ初任者の話を聞き「自分の信念」の強さに圧倒されました。「技術」より先に、こうしたいという「自分の信念」を強く持ち、ぶれないようにして、子どもと接していきたいです。
教科別研究会でポスターセッションをしていく中、他教科と共通する点があることに気がつきました。他教科との共通点をしっかりと理解し、指導の計画・実践に生かしていきたいです。
・授業づくりに「貪欲」にならなければいけないと思いました。これまでは、がむしゃらに「こなす」ことだけを考えてやってきましたが、バラエティに富んだ指導、生徒の目線が上がる魅力ある授業となるよう努力していきたいです。