〈実践のアウトライン〉
学校 揖斐郡池田町立八幡小学校
学年 小学校6年生
テーマ 「ふるさとの福祉〜障害のある人に優しい町〜」
実施時期 4〜3月(通年)
実施時間 35時間
目標
付けたい力
(評価の観点)

 
○池田町内や校区にある福祉施設調べや体験学習を通して、障害のある人たちの気持ちや願いを理解し、思いやりの心で接していく態度を育てることができる。

○課題を見付ける力
【気付く力】
・情報を整理し、課題を追究する中で、新たな課題や疑問をも つことができる。
【見通す力】
・自分の課題を追究するに当たって、時間配分をするなど、具体的に活動の計画を立てることができる。

○課題を追究する力
【情報を集める力】
・課題追究に適した方法を選びながら、自分に必要な情報を集めることができる。
【情報を活用する力】
・情報として得たことを用いて、自ら体験したり確かめたりすることができる。
・自分の課題に対して、様々な資料から考察することができる。

○学び合う力
【かく力】
・自分の主張が相手に分かりやすく伝わるように、構成を考えて表すことができる。
【話す力】
・自分の主張が相手に伝わるように、話す上での構成を考え、根拠を明らかにして話すことができる。
【きく力】
・話し手の意図を考えながら聞き、自分の調べた内容と比較して考えて自分の意見を述べ、自分の考えを深めることができる。
 
〈全体計画〉 〈指導計画〉 〈プリント・カード類〉