〈実践のアウトライン〉
学校 岐阜県立中津高等学校
学年 1年生
テーマ 自己の認識と進路選択
実施時期 年間
実施時間 35時間
目標
付けたい力
(評価の観点)
○自分とは何であるのかを認識し、進路選択を主体的にする中で、自己の在り方・生き方について理解を深めることができるようにする。

【自己理解】
・「私の生い立ち」を書くことによって、これまでの自分を知る。
・自己理解検査などにより、現在の自己の適性や性格などを理解し、 これからの自分を見つめる。
・自己実現を図る手立てとして、多くの職業を理解する。
・大学見学や進路講話などの体験を通して進路研究を深める。

【自己表現】
・自己の適性や興味・関心を把握するとともに、「私の主張・みんなの主張」を通して、自己表現ができるようにする。

【スキル項目】
 ・資料(文書及び写真)検索・読解・整理能力、情報処理・活用能力、対話・コミュニケーション能力、文章構成・作成能力の養成を図る。
○評価の観点
 ・自己の特質・個性を理解することによって、それを主体的な進路選択につなげていくことができる。
〈全体計画〉 〈指導計画〉 〈プリント・カード類〉