第29回全商プログラミング・コンテストで最優秀賞を受賞した
      大垣商業高等学校の生徒による教育長訪問について   
 平成20年12月4日(木)、全国の高校生がコンピュータを効果的に利用するプログラムの出来映えを競う「平成20年度第29回全商プログラミング・コンテスト」(主催:(財)全国商業高等学校協会)で、最優秀賞を受賞した大垣商業高等学校コンピュータ部の生徒が、教育長を訪問し大会の報告をしました。

(教育長と記念撮影)
     作品名 「LAN Creator」
 本作品は、パソコン画面上で擬似的にLANを構築し、データの流れをシミュレートすることができる学習ソフトです。作品は、マウスを使ったドラッグ&ドロップ操作でLANを構築する「LAN Designer」、送受信データの流れをシミュレートする「LAN Simulator」、ネットワークに関する用語を学習する「用語解説」、ネットワークに関するユーザの理解度を測定する「用語クイズ」で構成されています。
この作品を制作するにあたり、まずプログラム言語の学習から始め、構想・設計・デバッグと約3ヶ月かけて完成しました。
斬新なアイデアが評価され、今回の受賞となりました。  
(教育長への作品紹介風景)
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