総合的な学習の時間 指導計画(後期) 全24時間
過程 時間 学習のねらい 学習活動
学習のガイダンス
○後期の「力行タイム」の共通テーマを把握することができる。 ・日本の社会について不安に思うことを出し合う。
・高齢社会について知る。


○後期の「力行タイム」を通して、目指す5つの力を把握することができる。 ・地域の人への取材の仕方、および高齢者の方々との接し方を考える。
・2つの視点で考える練習をする。
・統計資料をグラフや図で分かりやすくする練習をする。
課題発見

○共通テーマにつながるグループの追究課題を設定することができる。 ・追究課題を個人で考える。
・個人の課題をグループで交流し、グループ追究課題を創り出す。
・出口の見通しを考える。
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○地域での取材活動や本を調査する活動を通して、高齢者福祉についての課題を追究することができる。

○情報を集める中で、資料を図やグラフで分かりやすくまとめていくことができる。
・課題について学校で、資料や本などから分かることを調べる。 
・地域の高齢者やホームヘルパー、行政に携わる人々を取材しながら、課題解決を図る。
・課題解決に関する資料を、図やグラフで分かりやすくまとめる。
(ホームヘルパーの数、介護施設の数など)
交流会 15
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○他のグループと交流会を行い、今後の学習の課題を見付けることができる。 ・他のグループと学習の途中経過の交流をおこなう。
・グループ学習計画を検討する。
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○地域での取材活動や本を調査する活動を通して、高齢者福祉についての課題を追究することができる。
○情報を集める中で、資料を図やグラフで分かりやすくまとめていくことができる。
○介護する人とされる人、行政の仕組みなど、多面的に考えを導いていくことができる。
・課題について学校で、資料や本などから分かることを調べる。 
・地域で取材をしながら、課題解決を図る。
・課題解決に関する資料を図やグラフで分かりやすくまとめる。
・介護する人とされる人、行政の仕組みなど、多面的に考えを示していく。
発表会 22
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○課題解決が聞き手に伝わるよ うに分かりやすく発表するこ とができる。 ・課題解決の発表をする。
・グラフや図を記していく。
・多面的に考えを示していく。
反省 24 ○グループと個人の学習を振り 返ることができる。  ・評価表を使用しながら、グループと個人の学習を振り返る。