過程 | 時間 | 学習のねらい | 学習活動 |
学習のガイダンス | 1 2 |
○後期の「力行タイム」の共通テーマを把握することができる。 | ・日本の社会について不安に思うことを出し合う。 ・高齢社会について知る。 |
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○後期の「力行タイム」を通して、目指す5つの力を把握することができる。 | ・地域の人への取材の仕方、および高齢者の方々との接し方を考える。 ・2つの視点で考える練習をする。 ・統計資料をグラフや図で分かりやすくする練習をする。 |
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課題発見 | 6 7 8 |
○共通テーマにつながるグループの追究課題を設定することができる。 | ・追究課題を個人で考える。 ・個人の課題をグループで交流し、グループ追究課題を創り出す。 ・出口の見通しを考える。 |
課題追究@ | 9 10 11 12 13 14 |
○地域での取材活動や本を調査する活動を通して、高齢者福祉についての課題を追究することができる。 ○情報を集める中で、資料を図やグラフで分かりやすくまとめていくことができる。 |
・課題について学校で、資料や本などから分かることを調べる。 ・地域の高齢者やホームヘルパー、行政に携わる人々を取材しながら、課題解決を図る。 ・課題解決に関する資料を、図やグラフで分かりやすくまとめる。 (ホームヘルパーの数、介護施設の数など) |
交流会 | 15 16 |
○他のグループと交流会を行い、今後の学習の課題を見付けることができる。 | ・他のグループと学習の途中経過の交流をおこなう。 ・グループ学習計画を検討する。 |
課題追究A | 17 18 19 20 21 |
○地域での取材活動や本を調査する活動を通して、高齢者福祉についての課題を追究することができる。 ○情報を集める中で、資料を図やグラフで分かりやすくまとめていくことができる。 ○介護する人とされる人、行政の仕組みなど、多面的に考えを導いていくことができる。 |
・課題について学校で、資料や本などから分かることを調べる。 ・地域で取材をしながら、課題解決を図る。 ・課題解決に関する資料を図やグラフで分かりやすくまとめる。 ・介護する人とされる人、行政の仕組みなど、多面的に考えを示していく。 |
発表会 | 22 23 |
○課題解決が聞き手に伝わるよ うに分かりやすく発表するこ とができる。 | ・課題解決の発表をする。 ・グラフや図を記していく。 ・多面的に考えを示していく。 |
反省 | 24 | ○グループと個人の学習を振り 返ることができる。 | ・評価表を使用しながら、グループと個人の学習を振り返る。 |