☆学年

2年

☆単元・教材名

お話、大すき「三まいのおふだ

☆単元の主な学習活動                          (全6時間)

ねらい

主な学習活動

   絵を見て、想像を広げながら読み聞かせを聞き、昔話のおもしろさを味わう。

 

 

 

 

 

 

   児童同士で、読み聞かせを楽しむ。

 

   自分の知っている昔話をみんなにしてあげようという意欲をもち、知っている昔話をみんなで出し合う。(1時)

   「三まいのおふだ」の読み聞かせを聞く。

(2時: 学習活動へ

   いろいろな昔話に親しみ、自分のお気に入りのお話を選ぶ。(3時)

   読み聞かせの練習をして、上手なお話の仕方を考える。(4時)

   読み聞かせの練習をする。(5時)

   児童同士で読み聞かせの会をし、感想を話し合わせる。(6時)

☆学習活動 (2/6)

活動の流れ

留意点

1 教科書の絵を見て、どんな話か自由に話し合わせる。

2 絵を見ながら、「三まいのおふだ」の話を聞く。

3 「三まいのおふだのおもしろい表現に注目する。

4 感想を話し合う。

・どんなお話だったかな

・どの絵の場面がおもしろかったかな

5 次時に図書館を利用して、いろいろな昔話(「やまんばのにしき」「うりひめとあまのじゃく」「ねずみのすもう」「かにむかし」)から、お気に入りの本を探すことを知らせる。

   さし絵を楽しみ、どんなお話なのか興味をもたせる。

   登場人物「小僧」「和尚」「やまんば」「大入道」などの簡単な説明や聞き慣れない言葉遣いなど分かりやすく話す。

     表現のおもしろさを味わわせるために、何度か繰り返し読む。

 

     次時に紹介する本を何冊か学級文庫にそろえておく。