食生活

 孤食、不規則な食事時間、食事の場での人とのふれあいの不足などが、子どもの心の発達に影響を与える可能性が 指摘されています。食は、からだの発達だけでなく、望ましい人間関係の形成やルールの取得、社会的なモラルなど の倫理観の育成にかかわるものです。
 また、幼い頃に食を通して得られた満足感や信頼感は、自尊感情や精神的安定感など、心の発達に大きな影響を与え ると言われています。
 中央教育審議会答申においても、家族が一緒に食事をし、豊かな会話をしていくことを求めています。

参考HP 

◇中央教育審議会「食に関する指導体制の整備について(答申)」
    
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/04011502.htm

  

◇食生活指針
    
http://www.maff.go.jp/sogo_shokuryo/syokuseikatu-hp/sisin1.htm

 

◇食中毒に関する情報(厚生労働省)
    
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/index.html  

 

 

 


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