学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン

芸術 美術

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  鑑賞の能力を高める授業の創造 〜言語活動を効果的に活用した鑑賞の授業の開発及び指導方法の工夫〜

 

<平成24年度 目的>

鑑賞の授業を充実させるために、言語活動を効果的に活用した授業の開発及び指導方法の研究を行い、その成果を県内の高等学校に普及する。

<平成2年度 内容>  


(1)
日本や諸外国の美術文化や作品等について題材開発し、題材指導計画を作成する。
    

(2)
生徒が言語活動を効果的に活用して鑑賞の能力を身に付けられるように、指導方法を研究し、指導展開例としてまとめる。
    

(3)
言語活動を効果的に活用して鑑賞の能力を伸ばすために、教師の掲示資料や板書の工夫、学習プリントの作成、コンテンツ活用を図る。
       

(4)
作成した題材指導計画や指導展開例、指導資料を岐阜県総合教育センターのホームページで公開する。
    
 

各学校の実践事例は以下のとおりです。

 

科目

題材名

 美術T

鑑賞

 「源氏物語絵巻 描かれた時代へ」

 美術T

鑑賞

 「ゲルニカの鑑賞から見えてくるもの」

 

 

事例1 鑑賞「源氏物語絵巻 描かれた時代へ」


○題材について
・描かれた当時の作品の姿に目を向けることで、作品を鑑賞する際に異なった視点が生まれ、復元についての関心が高まる。
・当時(復元模写)と現在の作品を比較し、それぞれのよさを感じ取る。
・修復や復元の方法と意義の理解を深め、次の時代へつなぐことが今の時代の私たちの役割であることを考える。


○指導方法の工夫改善  
・様々な作品の「現在」と「当時」を示し、時の流れによる作品の変化を見ることができるようにする。
・互いの視点や感じ方の交流によって違いやそれぞれのよさを確認する。
・復元事業について触れることで、その役割を考えることができるようにする。

 

1 題材について

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2 題材の評価規準

3 指導と評価の計画

4 単位時間の授業展開例・授業記録

5 成果と課題

 

 

事例2 鑑賞「ゲルニカの鑑賞から見えてくるもの」


○題材について
・「ゲルニカ」を、初めから「反戦の絵画」「主義・思想的な表現」として捉えるのではなく、表現されたものに焦点を当て純粋な鑑賞を行う。
・「ゲルニカ」の表現の構成要素に目を向け、言語活動を工夫し鑑賞を深める。
・生徒自身が表現活動を通して体験的に鑑賞し、作品のよさを深く理解する。

  
○指導方法の工夫改善
・他者との意見交換を大切にし、言語化することで、考えをより深めるとともに確かなものにする。
・鑑賞とデッサンとを組み合わせることで、鑑賞を体験的なものにする。

 

1 題材について

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2 題材の評価規準

3 指導と評価の計画

4 単位時間の授業展開例・授業記録

5 成果と課題

6 ワークシート