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      学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン

 

理 科


  岐阜県総合教育センターにおける、理科の研修講座では、理化研究会、生物研究会、地学研究会と協同して、理科教育の喫緊の課題について研究を行い、その成果を3年に1度のシンポジウムにおいて発表してきました。
  平成22年度からは「学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン」として、平成24年度から先行実施される理科の新学習指導要領の研究とともに、新科目「科学と人間生活」に焦点を当て、身近な事物・現象に関する観察、実験の研究を行っています。

 理科の学習の楽しさを実感させ、将来にわたって自然や科学技術に対する興味・関心をもち続けることができるように、次の研究テーマを設定し、3年間の予定で研究を行っています。その成果は平成25年度のシンポジウムでも発表します。


    「自然と人間生活との関わり及び科学技術が人間生活に果たしてきた

役割について理解させ、科学的な見方や考え方を養うとともに科学に対する興味・関心を高めることのできる身近な観察、実験の研究」

                    (平成22年度までの成果はこちらです) 












 

【参考・過去のシンポジウム研究テーマ】
平成3年度 「科学的に探究する能力と態度を育てる理科指導の在り方」
      〜新学力観、探究活動、課題研究について〜
平成6年度 「理科における環境教育の在り方」
      〜自然への関心、環境教育の推進について〜
平成9年度 「自己教育力の育成を目指す理科教育の在り方」
      〜自己教育力の育成とその評価法について〜
平成12年度「生きる力を培う理科指導の在り方」
      〜一人一人の個性を生かした学習過程の創造〜
平成15年度「自然を総合的に見る見方や自然を探究する能力と態度を

       養う理科指導の在り方」
平成18年度「指導と評価の一体化を図った理科指導の在り方」

平成21年度「理科の本質的な課題や今日的な課題に対応する、自ら学ぶ

  意欲を高める理科指導法の研究」

 

<平成2年度 研究実績>                      

  新学習指導要領の趣旨に基づいて、「科学と人間生活」の目標を理解し、物理、化学、生物、地学の各領域において、各研究委員が専門性を生かして考えた観察や実験を持ち寄り、研究を深めました。

以下に平成23年度の実践・研究例を掲載します。

  今年度の研究委員

領域

「科学と人間生活」での観察、実験の提案

実験書版

解説

物理

01 ブラウン運動の観察

02 太陽エネルギーの利用

03 輪ゴムエンジンを作る

04 ビー玉スターリングエンジン

05 簡易分光器の制作とスペクトル観測

  

化学

06 繊維の燃え方と反応

07 繊維の染色

 

08 金属の性質を調べる

09 生クリームからバターを作る

10 豆乳から豆腐を作る

 

11 くじゃく石から銅、黄銅をつくる

生物




12 漬物中の微生物の観察

13 活性汚泥中の微生物の観察

 

14 活性汚泥による汚水処理

15 微生物の存在を調べる

16 微生物による有機物の分解

 

17 光合成色素の分離

18 ウミホタルの発光

19 動物の行動と光

20 種子の発芽における光の影響

 

21 刺激と受容と感覚器

22 ヒトの視覚(錯視)

地学

23 惑星の距離と大きさ

 

24 岐阜県の活断層と地震

 

 

25 台風と災害

その他

26 実験器具

 

 

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