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学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン

工 業 科

 

 目的
  生徒に実践的な技術者として求められる資質・能力を育成するため、効果的に専門分野の指導ができる専門教育の手法の研究や教材の開発を進め、その研究成果や実践事例を県内に広めるなど教育情報の共有化を図り、教員の意識改革や授業改善に資する。

 内容
(1) これからの産業社会で活躍できる人材の育成を目指した工業教育の在り方に
  関する研究
(2) 「分かる」授業を実現する授業形態について、教材開発を含めた実践研究

 

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<平成22年度 研究実績>

 平成21年3月に公示された高等学校の新しい学習指導要領については、本年度(平成22年5月)に学習指導要領解説(工業編)が発行され、工業科における新しい学習指導要領の詳細が明らかとなった。

 この新しい学習指導要領では、産業教育に関わる「改善の具体的事項」として、次の三つの視点が挙げられている。

  1.  将来のスペシャリストの育成に必要な専門性の基礎・基本を一層重視し、専門分野に関する基礎的・基本的な知識、技術及び技能の定着を図るとともに、ものづくりなどの体験的学習を通して実践力を育成する。
     さらに、資格取得や有用な各種検定、競技会への挑戦等、目標をもった意欲的な学習を通して、知識、技術及び技能の定着、実践力の深化を図るとともに、課題を探究し解決する力、自ら考え行動し、適応していく力、コミュニケーション能力、協調性、学ぶ意欲、働く意欲、チャレンジ精神などの積極性・創造性等を育成する。
  1.  将来の地域産業を担う人材の育成という観点から、地域産業や地域社会との連携・交流を通じた実践的教育、外部人材を活用した授業等を充実させ、実践力、コミュニケーション能力、社会への適応能力等の育成を図るとともに、地域産業や地域社会への理解と貢献の意識を深めさせる。
  1.  人間性豊かな職業人の育成という観点から、人と接し、自然やものと関わり、命を守り育てるという職業教育の特長を生かし、職業人として必要な人間性を養うとともに、生命・自然・ものを大切にする心、規範意識、倫理観等を育成する。


 上記の三つの視点を踏まえた上で、岐阜県高等学校教育研究会(工業部会)と連携・協力しながら、工業科の各科目(全61科目)の年間指導計画例を作成した。

 さらに、作成した年間指導計画の科目の中から平成22年度は「電気基礎」を取り上げ、「分かる授業を実現する授業形態」についての研究と授業実践を行った。

 それらの成果物(年間指導計画例と学習指導案)を以下に掲載する。






年間指導計画例

教科

科目番号

 新学習指導要領における科目名

年間指導計画例の閲覧



















1

 工業技術基礎

2

 課題研究

3

 実習

4

 製図

5

 工業数理基礎

6

 情報技術基礎

7

 材料技術基礎

8

 生産システム技術

9

 工業技術英語

10

 工業管理技術

11

 環境工学基礎

12

 機械工作

13

 機械設計

14

 原動機

15

 電子機械

16

 電子機械応用

17

 自動車工学

18

 自動車整備

19

 電気基礎

20

 電気機器

21

 電力技術

22

 電子技術

23

 電子回路

24

 電子計測制御

25

 通信技術

26

 電子情報技術

27

 プログラミング技術

28

 ハードウェア技術

29

 ソフトウェア技術

30

 コンピュータシステム技術

31

 建築構造

32

 建築計画

33

 建築構造設計

34

 建築施工

35

 建築法規

36

 設備計画

37

 空気調和設備

38

 衛生・防災設備

39

 測量

40

 土木基礎力学

41

 土木構造設計

42

 土木施工

43

 社会基盤工学

44

 工業化学

45

 化学工学

46

 地球環境化学

47

 材料製造技術

48

 工業材料

49

 材料加工

50

 セラミック化学

51

 セラミック技術

52

 セラミック工業

53

 繊維製品

54

 繊維・染色技術

55

 染織デザイン

56

 インテリア計画

57

 インテリア装備

58

 インテリアエレメント生産

59

 デザイン技術

60

 デザイン材料

61

 デザイン史



学習指導案

教科

科目番号

 科 目 名

学習指導案の閲覧



19

 電気基礎