授業改善アクションプランのメニューページへ戻る 

学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン

地理歴史・公民

 

 

学習指導要領の趣旨を具現化するために、学校支援課では次のようなモデル教材の開発を行ってきました。
○平成13年度〜15年度「教材開発検討委員会」。成果はこちら
○平成16年度〜18年度「教材開発・授業改善研究委員会」。成果はこちら

○平成19年度〜21年度「授業改善研究委員会」。成果はこちら

○平成22年度は、これまでの成果を踏まえ、3人の先生方の実践を基に教材開発を進めました。
 ※委員の先生方の一覧はこちらです。
 

 

1 4観点を盛り込んだ授業の実現

 

2 生徒が考えたり、表現したりすることが十分にできる授業の実現

 

3 生徒が主体的に参加できるよう工夫した授業の実現

 

4 授業内で生徒を評価する方法の具体化

 

5 知識・理解以外の観点を重視した考査問題の作成

 

6 単元の計画に基づいた、定期テスト以外の評価の実施

 

<平成22年度 研究実績>

  本年度の研究委員会では、これまでの研究実践を継承するとともに、「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、思考力・判断力・表現力を育む授業研究」をテーマに研究を進めました。具体的には、資料に基づいて社会的事象を考察したり、自分の意見を記述したりすることができる授業構成(内容構成、発問構成)について研究しました。こうした取組は、平成25年度から実施される新学習指導要領において強調される「言語活動の充実」や「習得・活用・探究のバランスの重視」といった趣旨を実現することにもつながると考えられます。
 
以下に平成22年度の実践・研究を通してまとめた、授業の具体的事例を掲載します。

 

科目

単元と学習内容

日本史A

帝国主義国家への階段

日露戦争と国民

地理B

農産物の生産と流通

世界の農業の立地条件

日本とアジア

西アジアと日本

「パレスチナ問題」を通して平和を考える

 このページの先頭へ戻る

 

 

1 日本史A 帝国主義国家への階段 「日露戦争と国民 ―日露戦争が世界に与えた影響―」

  受験科目で「世界史B」を選択している生徒を対象に、「世界史図表」など複数の資料を活用しながら、「世界の中の日本」を意識した授業構成を行い、生徒の興味・関心を学習意欲につなげる授業を企画しました。「日露戦争が世界に与えた影響」を題材に、複数の資料から自分の論を組み立てるために、解釈に難易度の差がある複数の資料を提示し、思考を促しています。また、生徒会誌に記載されていた「日露戦争観」を導入資料に活用し、身近な問題として戦争問題を考えるための工夫を行い、100年前の同世代の意識の高さに触れる機会も設けています。

  この授業では、以下の2点をテーマに実践・研究を行いました。
@
仮説を立てて検証を行う社会科学の研究手法を取り入れることで、資料活用能力や思考力を育む。
A資料を基に「自らの戦争観」を表すことで、表現力を育む。

ファイルをダウンロードする場合は、アイコンを右クリックしてメニューを出し、「対象をファイルに保存」をクリックしてファイルを保存してください。

 

指導と評価の年間計画

単元の指導計画

学習指導案

授業で使用するワークシート

授業の事後分析

考査問題

このページの先頭へ戻る

 

2 地理B  農産物の生産と流通 「世界の農業の立地条件」

「世界の農業」における導入として、農業立地上の自然条件及び社会条件を考えさせる際にグループを編成させ、お互いに意見交換をする中で考察を深める授業を企画しました。農業立地における社会条件を考察する際には歴史的なものの見方が不可欠であると考え、セネガルを例に歴史的背景を考察の対象としています。また、気候区分と栽培限界の関連性など農業立地の自然条件を考察する際に、できるだけ地図を活用させ、そのことを踏まえて話し合う時間も設けています。

この授業では、以下の2点をテーマに実践・研究を行いました。
@諸資料を読み取ることで、資料活用能力や思考力を育む。
A諸資料から農業の立地条件について考察し、地理的な見方や考え方を育む。

 

ファイルをダウンロードする場合は、アイコンを右クリックしてメニューを出し、「対象をファイルに保存」をクリックしてファイルを保存してください。

 

指導と評価の年間計画

単元の指導計画

学習指導案

授業で使用するワークシート

 

授業の事後分析

このページの先頭へ戻る

 

3 日本とアジア 西アジアと日本 「『パレスチナ問題』を通して平和を考える」

 

 「日本とアジア」は、日本とアジア諸国への興味・関心を高めるため、地域的特色について、歴史的背景の理解とともに、地理的な見方や考え方を身に付けることをねらいとした学校設定科目です。そのため、現代的事象と関連付けて授業を展開することで生徒の興味・関心を高め、生徒が生き生きと授業に取り組む姿が見られるよう工夫しています。今回は西アジア地域が抱える課題の一つである「パレスチナ問題」について、その歴史的な背景を踏まえ、「平和」についての自らの考えを表現する授業を企画しました。

この授業では、以下の2点をテーマに実践・研究を行いました。
@諸資料を読み取ることから、資料活用能力や思考力を育む。
A平和について自らの考えをまとめることにより、表現力を育む。

 

ファイルをダウンロードする場合は、アイコンを右クリックしてメニューを出し、「対象をファイルに保存」をクリックしてファイルを保存してください。

 

指導と評価の年間計画

単元の指導計画

学習指導案

授業で使用するワークシート1

 

授業で使用するワークシート2

授業の事後分析1

 

授業の事後分析2

このページの先頭へ戻る