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学力向上推進事業・授業改善アクションプラン

芸術 美術

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感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす授業の創造
 ~言語活動を効果的に活用した授業の開発及び指導方法の工夫~

<平成26年度 目的>

学習指導要領では、生徒の個性を生かした創造的な活動を行い、生涯にわたって美術を愛好する心情を育て、芸術としての美術を理解し、美術文化についての理解を一層深め尊重する態度を養うことが重視されている。表現及び鑑賞の授業を充実させるために、言語活動を効果的に活用した授業の開発及び指導方法の研究を行い、その成果を県内の高等学校に普及する。

<平成26年度 内容>

  1. (1) 感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばすための題材を開発し、題材指導計画を作成する。
  2. (2) 言語活動を効果的に活用して、発想や構想の能力及び鑑賞の能力を伸ばすために、指導方法を研究し、指導展開例としてまとめる。
  3. (3) 言語活動を効果的に活用して、発想や構想の能力及び鑑賞の能力を伸ばすために、提示資料や板書の工夫、学習プリントの作成、コンテンツ活用を図る。
  4. (4) 作成した題材指導計画や指導展開例、指導資料を岐阜県総合教育センターのホームページで公開する。
  1. 各学校の実践例は以下のとおり
  2.  
  3. 1 科目:工芸Ⅰ  A表現(1)     題材名:「陶芸  -食器制作-」
  4. 2 科目:美術Ⅰ  A表現(1)     題材名:「コードでアート(私の心の色・形)」

事例1 工芸Ⅰ A表現(1) 「陶芸  -食器制作-」

  1. <題材開発の工夫>
  2. ○身近な生活や自己の思いなどから心豊かな発想をする。
  3. ○手順や技法などを吟味し、創意工夫して制作する。
  4. ○岐阜県の工芸や美意識に気付き、工芸の伝統と文化についての理解を深める。
  1. <題材の指導方法の工夫>
  2. ○制作方法を理解し、意図に応じて材料や用具を活用する。
  3. ○制作の過程における工夫や素材の生かし方、技法などを理解する。
1 題材について
2 題材の評価規準
3 指導と評価の計画
4 単位時間の授業展開例と授業記録


事例2 美術Ⅰ A表現(1) 「コードでアート(私の心の色・形)」

  1. <題材開発の工夫>
  2. ○表現形式の特徴を生かし、形体、色彩、構成などを工夫して創造的な表現の構想を練る。
  3. ○生活の中の美術との関わりを大切にした、題材開発の工夫をする。

日頃感じていることや心情等から主題を創出し、抽象表現に取り組みやすくするために、生活の中で目にする抽象形態で構成されたQRコードを活用し、形体や色彩の感情などを抽象表現で絵画に表現する題材の開発を行った。また、QRコードを読み取ることで、作品に込めた主題が読み取れるという利点もあり、後の鑑賞にもつなげていく。


  1. <題材の指導方法の工夫>
  2. ○表現方法を工夫し、主題を追求して表現する。
  3. ○A表現とB鑑賞の関連を図る。
  4. ○生活や社会を心豊かにする美術の働きについて考え、理解を深める。
1 題材について
2 題材の評価規準
3 指導と評価の計画
4 単位時間の授業展開例と授業記録