学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン

芸術 美術

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  鑑賞の能力を高める授業の創造 〜言語活動を効果的に活用した鑑賞の授業の開発及び指導方法の工夫〜

 

<平成25年度 目的>

鑑賞の授業を充実させるために、言語活動を効果的に活用した授業の開発及び指導方法の研究を行い、その成果を県内の高等学校に普及する。

<平成2年度 内容>  


(1)
日本や諸外国の美術文化や作品等について題材開発し、題材指導計画を作成する。
    

(2)
生徒が言語活動を効果的に活用して鑑賞の能力を身に付けられるように、指導方法を研究し、指導展開例としてまとめる。
    

(3)
言語活動を効果的に活用して鑑賞の能力を伸ばすために、教師の掲示資料や板書の工夫、学習プリントの作成、コンテンツ活用を図る。
       

(4)
作成した題材指導計画や指導展開例、指導資料を岐阜県総合教育センターのホームページで公開する。
    
 

各学校の実践事例は以下のとおりです。

 

科目

題材名

 美術T

鑑賞

 「学校情報をダイアグラムで表そう!」

 美術T

鑑賞

 「デザインの発想 〜 日常に潜む問題発見と日常に蓄えられた知恵の発見 〜

 

 

事例1 鑑賞「学校情報をダイアグラムで表そう!


○題材について
・社会の中の情報デザインの実際を事例を通じて鑑賞し、他者との意見交流を通して、その社会的役割や工夫について考察し理解する。
・グループワークを通して言語活動の活発化を図り、情報を伝達するための効果や、構成、色彩、レイアウト等を計画的に考え、表現する。
・他者の作品を鑑賞してそのよさや美しさ、作者の意図と表現の工夫などを感じ取り、理解を深める。

○指導方法の工夫改善  
・長期休暇を活用し、身近な生活の中の資料を収集させることで、デザインについての関心を高めるようにする。
・グループごとにダイアグラムを作成させ、活発に交流を行うことで、デザインについての理解を深めるようにする。
・ワークシートを工夫し、自分の思考を整理できるようにする。
・作品のプレゼンテーションと批評会を実施することで、他者作品を客観的に評価できるようにする。 

1 題材について

 

2 題材の評価規準

3 指導と評価の計画

4 単位時間の授業展開例・授業記録

5 成果と課題

6 ワークシート

 

 

事例2 鑑賞「デザインの発想 〜 日常に潜む問題発見と日常に蓄えられた知恵の発見 〜」


○題材について
・佐藤雅彦氏が考案したテンプレート「○○○○問題」の発想に関心をもち、日常生活に潜む、普段は何気なく見過ごしてしまう諸問題の発見を自分の生活から見つけようとする。
・教科書に掲載されている事例や、書籍「RE-DESIGN 日常の21世紀」の資料鑑賞、展
覧会を監修した原研哉氏が出演したラジオ番組の聴取から、作者の意図と表現の工夫などを感じ取り、暮らしとデザインについて理解を深める。

○指導方法の工夫改善
・「○○○○問題」のテンプレートを使用することで、身近な日常に潜む諸問題を顕在化するとともに、問題を交流することで、デザインに対する興味・関心を高めるようにする。
・「RE-DESIGN展」の鑑賞を取り入れることで、暮らしとデザインについての理解を深めることができるようにする。
・教科書に掲載された作品に加えて、それ以外の作品についても関連書籍から抜粋し、プロジェクターで示すことで、幅広く鑑賞ができるようにする。
・展覧会を監修した原研哉氏が出演したラジオ番組から展覧会のコンセプトについて生声を聴かせることで、実際の現場の空気感を感じ取りながら鑑賞ができるようにする。 

1 題材について

2 題材の評価規準

3 指導と評価の計画

4 単位時間の授業展開例・授業記録

5 成果と課題

6 ワークシート