通 時 |
配 当 時 間 |
活 動 内 容 | 指導上の留意点 | 教科との関連 ■既習 □未習 ○関連 |
1 | 1 | ・修学旅行・総合学習のガイダンス | 旅行と総合学習の密接な関係を理解させる | |
2 6 |
5 | ・沖縄についての学習 平和学習を中心に、沖縄が抱える問題を多面的に考える。 |
生徒が沖縄について問題意識を持てるよう指導 | ○現代社会 |
7 8 |
2 | ・映画鑑賞「月桃の花」を見て感想文を書く | 映画だけでなく幅広く沖縄を考えさせる | □日本史 |
9 10 |
2 | ・参考文献「チビチリガマの集団自決」を読みレポートを提出 |
ここまでにある程度問題意識を絞り込めるようにしておく | □日本史 |
11 12 |
2 | ・テーマ決定と資料の収集 自分の(仮)テーマに従い資料を収集 |
関心に従い資料を収集させる | ■総合的な学習 |
13 | 1 | ・班編成 | テーマ別の班編成が理想的 | |
自宅 | 各班でテーマについて検討 | ■総合的な学習 | ||
14 | 1 | ・テーマの決定 沖縄という大きなテーマの中から自分たちの問題意識に従いテーマを決定 ※テーマは必ず「なぜ○○は××なのか?」という形式にする ・テーマに対する仮説を立てる ・仮説を検証するための事前学習 |
テーマ自体が問題意識を表現できるように指導する |
■総合的な学習 ■総合的な学習 |
自宅 | 各班でテーマ・仮説に関する事前学習を展開 | 様々なメディアを提示 | ■総合的な学習 | |
15 | 1 | ・コース設定 仮説を検証できるような形で、沖縄での1日分の計画を立てる。 |
物理的・金銭的に可能なコースを指導 | ○地理 |
自宅 | 各班でコースについて検討 | |||
16 | 1 | ・コース決定 計画の具体化 電話によるアポイントメント指導 文書による依頼状指導 中間発表レジュメの作成 |
一般常識としての言葉遣い、文章表現を指導 | □国語表現 ■総合的な学習 |
17 | 1 | 各班でアポイントメント継続・依頼状発送 クラス内中間発表のレジュメ作成 |
現地で何を検証するかがわかるよう指導 | □総合的な学習 |
18 | 1 | ・クラス内中間発表 | ■総合的な学習 | |
自宅 | 各班で事前学習継続 アポ・依頼状作成 | ■総合的な学習 | ||
19 | 1 | ・事前学習の充実 ・旅行後の発表方法の検討 |
現地から発表用に持ち帰るものを挙げさせる | ■総合的な学習 |
自宅 | 細かい部分の修正 コース・仮説 | |||
20 | 1 | 最終確認 日程・コース | 細部にわたるチェック | |
21 26 |
6 | ・現地での活動 それぞれの計画に基づき行動 |
安否の確認指導 |
□総合的な学習 |
27 | 1 | ・研修内容のまとめ ・発表用レジュメの作成 |
この時間でまとめてしまうよう指導 | ■総合的な学習 |
28 | 1 | 仮発表用ポスター作成 文化祭で展示 各班B紙半分 |
研究の要点を他人に効率良く伝える方法を考える | □総合的な学習 |
29 | 1 | ・発表準備 レジュメの完成 ・発表資料作成 |
効果的な発表になるよう指導 | ■総合的な学習 □教科・情報 |
30 | 1 | ・発表準備 ・発表リハーサル |
全員が関われるよう指導 |
■総合的な学習 □教科・情報 |
32 | 2 | ・クラス発表 ・クラス内で評価 |
他生徒の発表から学び、自己を見つめる姿勢 | ■総合的な学習 |
34 | 2 | ・学年発表 ・各クラス1名 全員評価 | 種々の発表方法を学ぶ | □総合的な学習 |
35 | 1 | ・反省まとめ | 次年度の研究に繋げる | ■総合的な学習 |
計35時間 |