1 いろいろな本を読んでいる友達のカードを見て、特徴を見付ける。
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9類が多いけど、4類や6類の本も読んでいる。
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勉強や親についての相談の本も読んで
いる。
2 いつも、どんなふうに本を選んでいるのかを知って自分と比べる。
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ぼくも友達が紹介してくれた本を読む。
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シリーズものを続けて読むことが多い。
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私は、あまり、いろいろな本棚へは探しに行かない。読む本はだいたい決まっている。
3 友達が薦める本と、先生が薦める本を手にとって読む。(図書館で探す。)
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手にとってぱらぱらと見たら○をつける。
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最後まで読んだら◎を付ける。
4 学校の推薦図書やインターネットで「岐阜の子供にすすめたい本」を見て本を選び、読むことができることを知る。
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いろいろな分類の本を読んでいるカードを用意する。
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カードの持ち主への本の探し方のインタビューを紹介する。
(例)
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いろいろな本棚を見て読んでみたい本を探している。
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学習していることに関係のある本を探すことがある。
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友達が薦めてくれた本を探すことがある。
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前もって、「友達のおすすめの本」をカードに書かせて一枚の用紙にまとめておく。また、「先生のおすすめの本」(今回は「心がほっとする本」を推薦する。)の一覧表を配布する。(チェック欄を作っておく。)
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