☆対象

低学年(小学校1年生)

☆願い

「ぐりとぐら」の世界を楽しみ、「ぐりとぐら」シリーズを読もうとする気持ちをもつことができる。

☆作品名

「ぐりとぐら」

「ぐりとぐらのかいすいよく」

「ぐりとぐらのえんそく」

「ぐりとぐらのおきゃくさま」

(なかがわりえこ作 福音館書店)

☆学習活動

活動の流れ

留意点

1 「ぐりとぐら」の読み聞かせを聞く。

   「野ねずみのぐりとぐらは森でどんな物を見つけるのかな。」

2 絵や言葉から誰の持ち物か当てさせることによって、登場人物のことを理解する。

   「この青い帽子は、誰のものですか。」

   「この赤い帽子は誰のものですか。」

   「このかごは、誰の物ですか。」

   「道に何が落ちていたの。」

   「『かすてらがいいや。』って、誰のことばですか。」

 

3 カステラが焼けてみんなで分け合って食べる場面を劇化して物語の世界を楽しむ。

   「さあ、カステラができましたよ。」

   「みんな動物たちになって劇をしてみよう。」

 

4 「ぐりとぐら」シリーズ絵本を紹介することにより、多く本を読もうとする意欲をもつ。

   絵を見せながらゆっくりと読む。

 

   クイズ形式にして児童へ質問をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   読み手が呼びかけ、劇をリードする。

 

 

 

 

 

   「ぐりとぐら」が出てくる

本を紹介する。