【目標】 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに、情報処理に関する知識と技術を習得させ、看護の分野で情報及び情報手段を活用する能力と態度を育てる。 |
【内容】 (1)情報社会とコンピュータ ・生活における情報の意義や役割及びコンピュータの利用分野の概要について理解させるとともに、著作権やプライバシーの保護、情報発信者の責任など情報モラルの重要性について理解させる。 ア 生活と情報処理 イ コンピュータの利用分野 ウ 情報の価値とモラル (2)コンピュータによる情報処理 ・生徒の実態等に応じてアプリケーションソフトウェアを選択し、その基本操作を扱う。ウについては、情報通信ネットワークを活用した情報の収集、処理、発信について体験的に理解させる。 ア コンピュータの仕組み イ コンピュータの活用 ウ 情報通信ネットワーク (3)看護とコンピュータの活用 ・看護援助を適切に行うための情報システムの活用を具体的に扱う。ウ及びエについては、看護管理業務及び地域保健医療を支援する情報システムの活用状況について理解させる。 ア 看護におけるコンピュータ利用の目的と意義 イ 看護援助の支援システム ウ 看護管理業務の支援システム エ 地域保健医療情報システム オ 個人情報の管理 |