内容のまとまりごとの評価規準
             及びその具体例

 この資料は、国立教育政策研究所教育課程研究センターが、平成14年2月に「評価規準の作成、評価方法の工夫改善のための参考資料」として公表したものを一覧表にしたものです。これをもとに、各学校で評価規準を作成しましょう。
 
 「内容のまとまりごとの評価規準及びその具体例」は、「おおむね満足できる」状況(B)を示しています。
 評価規準に照らして、まず(B)かどうかを見て、「努力を要する」状況(C)の児童に対して適切な支援を行ったり、さらに「十分満足できる」状況(A)に高めていったりする指導と評価の一体化を進め、どの子も伸びる学習活動を進めていきましょう。

内容のまとまりごとの評価規準及びその具体例 一覧表