平成19年度より文部科学省や岐阜県の研究開発学校等の指定を受けて、英語活動に先進的に取り組んでいる学校の事例を紹介してきました。本年度で当プロジェクトも最終となりますが、今回も各学校とも下記のテーマにそってオリジナリティあふれる実践を進めてきました。
H21年度 英語力向上アクションプラン   
〜小中高英語指導改革プロジェクト〜
 コミュニケーション能力の育成を目指して、目標・学習内容・評価の一体化を図った指導計画を柱にして取り組んできた英語活動の実践です。
大垣市立中川小学校
神戸町立南平野小学校
多治見市立笠原小学校
瑞穂市立生津小学校
 コミュニケーション能力の育成を目指して、「英語ノート」を活用しながら学級担任が主になって指導する英語活動の実践です。
 コミュニケーション能力の育成を目指して、児童の興味・関心のある内容を題材課程の工夫・改善に取り組んだ英語活動の実践です。
 コミュニケーション能力を一層高めるために、笠原型コンテント・ベイストに基づいて他教科との関連のある題材を扱い、より児童にとって身近な場面を設定しながら指導方法を工夫した英語活動の実践です。